身体の痛み・育児による疲れを改善する

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鍼灸治療院コラム

2026/02/14
院長コラム
【冬太りや代謝低下を鍼灸でサポートする方法】

寒さが厳しい2月は、運動不足や食生活の乱れにより「冬太り」や「代謝低下」を感じやすい時期です。特に気温が下がると体は熱を逃がさないように血管を収縮させるため、血流が滞りやすくなります。その結果、基礎代謝が落ち、脂肪が燃焼しにくい状態へと傾いてしまいます。さらに、寒さによる自律神経の乱れも代謝低下の大きな原因の一つです。


冬は日照時間が短くなり、活動量が自然と減少します。
通勤や通学以外で体を動かす機会が少なくなると、筋肉量の低下につながり、基礎代謝も落ちやすくなります。
また、年末年始から続く食事量の増加や糖質過多も体重増加を後押しします。
「食べる量はそれほど変わらないのに太りやすい」と感じる方は、代謝機能そのものが低下している可能性があります。


鍼灸治療は、こうした冬特有の代謝低下に対して身体の内側からアプローチします。
血流を促進し、筋肉の緊張を緩和することで全身の循環を整え、基礎代謝の回復をサポートします。
また、自律神経のバランスを整えることで、内臓機能の働きを高め、消化吸収やエネルギー代謝の効率向上が期待できます。


特に「冷え」を伴う冬太りは、身体がエネルギーを溜め込みやすい状態です。
鍼灸によって身体を芯から温めることで、冷え性の改善とともに脂肪燃焼しやすい体づくりを目指せます。
代謝を上げるためには一時的な対策ではなく、継続的に体質を整えることが重要です。


さらに、鍼灸はストレス緩和にも効果的です。
ストレスが蓄積するとホルモンバランスが乱れ、過食や甘いものへの欲求が強まることがあります。
心身をリラックスさせることは、ダイエットや体重管理においても大切なポイントです。




冬太りや代謝低下の改善には、適度な運動やバランスの良い食事とあわせて、体の内側から整えるケアが効果的です。
寒い時期こそ、自分の体と向き合うチャンスです。
2月は特に冷えがピークを迎える時期でもあります。鍼灸で血流と自律神経を整え、春に向けて軽やかな身体づくりを始めてみてはいかがでしょうか?

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