身体の痛み・育児による疲れを改善する

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鍼灸治療院コラム

2025/05/12
院長コラム
【在宅ワーク疲れに!5月の首・肩こりセルフケアと鍼灸】

新緑がまぶしい5月。心地よい季節である一方で、気温や気圧の変化により自律神経が乱れやすく、首や肩のこりに悩む方が増える時期でもあります。
特に在宅ワークが続く方は、無意識のうちに同じ姿勢を長時間とってしまい、血流が滞りやすくなりがちです。
肩や首の不調を放置すると、頭痛や眼精疲労、集中力の低下などにもつながり、仕事のパフォーマンスにも影響を及ぼすことがあります。


東戸塚鍼灸治療院では、こうした5月特有の疲れに着目し、鍼灸による自律神経の調整と筋肉の緊張緩和を組み合わせた施術を提供しています。
鍼灸は身体の深部までアプローチできるため、慢性的な首・肩こりの根本的な改善が期待できます。
血流を促進し、自然治癒力を高めることで、全身のバランスを整えるサポートが可能です。


また、日々のセルフケアも欠かせません。1時間に1回は席を立ち、軽くストレッチを行うだけでも筋肉の緊張をやわらげる効果があります。
座り方にも工夫が必要です。背筋を伸ばし、モニターの高さを目線に合わせることで首への負担が軽減されます。
さらに、朝夕の気温差が大きいこの時期は、首元を冷やさないようにすることも、こり予防には重要です。


5月は心身のバランスを崩しやすい時期だからこそ、早めのケアが重要です。
首・肩の重だるさを感じたら、それは体からのサインかもしれません。
鍼灸による定期的なケアと、自宅でできる簡単な対策を組み合わせて、心地よい毎日を過ごしましょう。


首や肩の不調にお悩みの方は、ぜひ東戸塚鍼灸治療院へご相談ください。
在宅ワークの疲れをしっかり癒し、快適な春をお過ごしいただけるようサポートいたします。

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