身体の痛み・育児による疲れを改善する

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鍼灸治療院コラム

2026/02/28
院長コラム
【自律神経の乱れで起こるめまいを改善する鍼灸】

2月下旬は、寒暖差や生活リズムの変化により体調を崩しやすい時期です。
特にこの時期に増えるのが「自律神経の乱れによるめまい」です。
朝起きたときにふわっとする、立ち上がるとクラっとする、常に船に乗っているような感覚があるなど、病院で検査をしても大きな異常が見つからないケースも少なくありません。


自律神経とは、体温調節や血流、内臓の働きなどをコントロールしている神経で、交感神経と副交感神経のバランスによって成り立っています。
寒暖差が激しい2月は、このバランスが崩れやすく、血流の調整がうまくいかなくなることで脳への血流が不安定になり、めまいが起こると考えられています。
また、ストレスや睡眠不足、スマートフォンの長時間使用による首肩の緊張も大きな要因です。


鍼灸は、この自律神経のバランスを整える施術として注目されています。
身体全体の血流を促進し、過度に緊張した筋肉をゆるめることで、神経の働きを安定させていきます。
特に首や肩まわりの緊張をやわらげることで、脳への血流がスムーズになり、ふわふわとした浮動感の軽減が期待できます。


また、鍼灸は薬に頼らず自然治癒力を高める施術であるため、「できるだけ薬を増やしたくない」「根本から体質を改善したい」という方にも選ばれています。
継続的な施術により、自律神経のリズムが整い、睡眠の質が向上し、疲れにくい身体づくりにもつながります。


自律神経の乱れは放置すると慢性化しやすく、頭痛や動悸、倦怠感など他の不調を引き起こすこともあります。

めまい・自律神経失調症・寒暖差疲労などでお困りの方は、鍼灸による体質改善という選択肢をぜひご検討ください。
身体の内側から整えることで、春を快適に迎える準備を始めましょう。

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