身体の痛み・育児による疲れを改善する

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鍼灸治療院コラム

2026/02/08
院長コラム
【花粉症の季節前に始めたい鍼灸ケア】

2月に入ると、少しずつ「鼻がムズムズする」「目がかゆい気がする」と感じ始める方が増えてきます。
本格的な花粉症シーズンを前に、早めの体調管理がとても重要な時期です。
花粉症は症状が出てから対処するよりも、季節前から体のコンディションを整えておくことが、つらさを軽減するポイントになります。


花粉症の症状は、くしゃみや鼻水、鼻づまりだけでなく、頭の重さ、倦怠感、集中力の低下など、全身に影響を及ぼすことも少なくありません。
これらは単なるアレルギー反応だけでなく、寒暖差や生活リズムの乱れによる自律神経のバランスの崩れが関係しているケースも多いと考えられています。


鍼灸ケアでは、体全体の血流やバランスに着目し、花粉症が起こりやすい状態そのものを整えていきます。
2月は寒さと春の気配が入り混じる時期で、体が環境の変化についていけず、不調を溜め込みやすい季節です。
このタイミングでケアを始めることで、花粉が本格的に飛散する時期に向けて、不調が出にくい体づくりを目指すことができます。


また、花粉症のつらさを悪化させる要因として、睡眠不足や慢性的な疲労、ストレスの蓄積も挙げられます。
鍼灸によるケアは、リラックスしやすい状態へ導くことで、睡眠の質を高めたり、疲れを溜めにくくしたりするサポートにもつながります。
結果として、花粉症シーズンを少しでも快適に過ごしやすくなるこ
とが期待できます。


「毎年症状が重くなる」「薬に頼りすぎたくない」「仕事や家事に集中できない」とお悩みの方こそ、症状が強く出る前の2月からのケアがおすすめです。
早めに体を整えておくことで、春を迎える準備がスムーズになります。


花粉症は毎年やってくる季節の悩みだからこそ、今年こそは事前のケアを取り入れてみませんか?
つらい症状が出る前から体調を見直すことが、快適な春への第一歩です。

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