身体の痛み・育児による疲れを改善する

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鍼灸治療院コラム

2026/02/06
院長コラム
【眼精疲労のつらさを解消:鍼灸で目の疲れをスッキリ!】

スマートフォンやパソコンを使う時間が増えた現代では、「眼精疲労」に悩む方が年々増えています。
目が重い、かすむ、痛むといった症状だけでなく、頭痛や肩こり、集中力の低下、睡眠の質の悪化など、全身の不調につながることも少なくありません。
特に2月は寒さや乾燥が厳しく、血行不良や自律神経の乱れが起こりやすいため、眼精疲労を強く感じやすい季節です。


眼精疲労は「目を使いすぎたから起こる」と思われがちですが、実際にはそれだけが原因ではありません。
長時間同じ姿勢で作業を続けることによる首や肩の緊張、ストレスによる自律神経の乱れ、睡眠不足などが重なり合い、目の回復力が低下することで症状が慢性化していきます。
休んでも目の疲れが取れない場合、体全体のバランスが崩れているサインとも考えられます。


こうした眼精疲労に対して、鍼灸は体の内側から整えるアプローチとして注目されています。
鍼灸施術では、目だけに着目するのではなく、首・肩・背中の緊張や血流の状態、自律神経のバランスなどを総合的に整えていきます。
全身の血流が良くなることで、目の周囲の緊張も和らぎ、重だるさや疲労感の改善が期待できます。


また、眼精疲労が続くと交感神経が優位になりやすく、リラックスしにくい状態が続きます。
鍼灸によって心身が落ち着くことで、緊張状態から解放され、目の疲れだけでなく睡眠の質や集中力の向上を実感される方も多くいらっしゃいます。
仕事や家事で忙しい方ほど、定期的なケアが重要です。


2月は年度末に向けて忙しくなる時期でもあり、知らず知らずのうちに目や体に負担がかかりがちです。
なかなか改善しないと感じている方は、眼精疲労を体全体の不調として捉え、根本から整えるケアを取り入れてみてはいかがでしょうか?
鍼灸によるやさしいアプローチで、目も体もスッキリとした毎日を目指しましょう。

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