050-1192-2337
神奈川県横浜市戸塚区の鍼灸治療院
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00-22:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● |
最終受付…18:00 / 定休日…水曜・祝祭日 |
6月に入ると、天候の変化とともに頭痛を感じる方が増えてきます。
特に雨が続く梅雨の時期には、低気圧の影響を受けて体調を崩しやすくなるのが特徴です。
気圧の変化は、体の内外にストレスをかけ、自律神経のバランスを乱しやすくします。
その結果、頭が重く感じたり、ズキズキと痛む片頭痛が起こりやすくなるのです。
このような気象の変化に伴う頭痛は「気象病」とも呼ばれ、現代では多くの方が悩まされています。
市販の鎮痛剤で対処する方も多いですが、根本的な体質改善にはつながりません。
鍼灸治療では、血流を整え、筋肉の緊張を和らげることで、気圧の影響に負けない体づくりを目指します。
また、梅雨の時期は活動量が減りがちで、運動不足や睡眠の質の低下にもつながります。
こうした生活習慣の乱れも頭痛の引き金になるため、施術とあわせて日々の過ごし方を見直すことも大切です。
東戸塚鍼灸治療院では、一人ひとりの体質や症状に合わせた施術を行い、梅雨の頭痛を和らげるお手伝いをしています。
気圧の変化による不調でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。